ビワの苗木救出作戦

今日は、伊予柑畑の一角にあるビワの木の周りの除草をしました。
本来なら刈払い機で一気にできるのですが、祖父が苗木を植えていたため、まずは、その苗木の周りの草を手で刈る必要がありました。
苗木たちは、すっかり草に覆われており、刈り払い機を使うと一緒に刈り倒してしまうからです。

成木のエリアでも、刈り払い機は苦戦しています。
このエリアでは、つる草とセイタカアワダチソウが密集しており、刈り払い機に巻き込むと止まってしまうからです。

また、やっかいなことにスズメバチも多く飛んでいます。
成木を覆うつる草は、ちょうど花を満開につけており、その蜜を吸うためにスズメバチが集まってきているのです。
巣があるわけではないので、こちらから攻撃しなければ大人しく蜜を吸うだけなので、大きなミツバチだと思うようにして作業を続けています。
意外ですが、肉食のスズメバチも蜜を吸うんですね。
(スズメバチの巣に蜜が蓄えられるイメージはありませんが・・・)

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