伊予柑の花

山では、伊予柑の剪定で大わらわです。
不要な枝は風通しを悪くし、木を弱らせます。
そんな枝を間引きしていきます。

伊予柑には花のつぼみがたくさんついています。
でも、そのままでは、実がたくさんなりすぎ、やはり木が弱るので、この時期に花を落としたりもします。

伊予柑のつぼみは可憐です。
農家にとっては、見慣れた花ですが、町の人には珍しいと思います。
落としたこのつぼみが何かに使えないかと考えています。

農地開拓

ゴールデンウィーク初日は、家族で農地の整理です。

4月3日に植えたレモンの苗木からは、新しい葉も出ています。

苗木を植える前は、かなり荒れ地になりかけていましたが、
チェーンソーで伐採したり、刈払い機で草を刈ったり、肥料を入れなんとか農地らしくなってきました。
時間を見ては、少しずつ復活させています。

ここに少し残っている伊予柑には、白いつぼみがついています。
(HPのメインの写真)

あと5年すれば、ここらの苗木にも花が咲き、実がなります。
それを楽しみに開拓を頑張ります。

草食系より肉食系

「人」ではなく「虫」の話です。
「草食系」の方が環境にやさしいイメージがありますが、農家は「肉食系」の虫が好きです。

暖かくなり、農園は虫の活動が活発です。
この時期に困るのが「草食系」のアブラムシの増殖です。
アブラムシはウィルスを媒体するので、野菜を育てる上では厄介者です。

駆除をどうしようかと思っていたら、最近、テントウムシが大繁殖し、アブラムシを食べてくれています。
テントウムシはアブラムシの天敵の「肉食系」の虫です。

農家にとっては、草食系の虫は『害虫』、肉食系の虫は『益虫』と言えます。

ただ、テントウムシだと安心していたら「テントウムシダマシ」だったりすることもあります。
「ニジュウヤホシテントウ」と「オオニジュウヤホシテントウ」で、これらは実は「草食系」なのです。

「人」も、見た目と中身が違うことがありますが、テントウムシも背中のホシの数をちゃんと確認しないといけません。

農園パズル

週末は、苗木を植える傍ら、草木の剪定をしていました。
今月は、苗木をを植えた後に雨が続き、灌水しなくてよく助かっています。

今日は、役所への提出書類のために、登記された農地の地図を確認していました。
しかし、これが思った以上にたいへんでした。
宅地なら、地番がわかればネットでも簡単に場所がわかります。
でも農地は、周りに目印がありません。
道路を目印にしようとしても、道路に面していない土地もあります。
現場では、土地のしきりに杉の木を植えたりしていますが、登記では、一つの土地がいくつかに分断されてます。
しかも、その形が四角ではなく、とてもいびつです。

今日は、まるで鳥が飛んでいるようなへんな形の土地の地図が、自分の農地のどの部分にあたるのかを必死で考えて、まるで難解なパズル状態でした。
ふだん見慣れている農地は、パズルの完成形だったのだと驚きです。

名刺をつくりました。

手続き等で人と会う機会が増えたので、名刺をつくりました。
パソコンで自前で作ったものです。
せっかくなので、ホームページのQRコードも貼り付けてみました。
名刺入れは学校の卒業記念にもらったものです。
もらったときは、使う機会は当分ないだろう、と思っていましたが、こんなに早く使うことになるとは驚きです。

住所の表記と収入印紙

住所の前に「甲」や「乙」などの表記があるものがあります。

小秋農園の一部にも「甲」がついています。

googleマップで住所検索をするのに「甲」をいれるとエラーになります。

ついそれがあったので、今日、法務局で登記簿謄本を取得する申請書に「甲」なしで住所を書いてしまいました。

すると、「甲」のない住所というのも存在するため、窓口で再確認されました。

「甲」をきちんと書くことが大切なのだと実感しました。

ところで、法務局への手数料は現金ではなく「収入印紙」で納めます。

4月から出納簿もつけ始めたので科目はなにかと調べたら「租税公課」でした。

法務局に行ったのも初体験でしたが、日々、知らないこと、新しいことを体験しています。

小秋農園のブログをはじめます。

初めまして、小秋農園です。

ここでは、農園の様子などを紹介していきます。

先日(4月3日)に苗木の植え付けをしました。

(まだ植え終わっていませんが・・・)

カラマンダリンとレモンです。

収穫できるのようになるのは5年後です。

農家は、労働と収入の間にとっても長いブランクがあるのです。

経営の勉強中ですが、このブランクを考えて農業計画を立てなければいけません。難しいですが、とても勉強になります。

苗木植え付け