前回、鳥が伊予柑を食べた跡が「笑っている顔」に見える写真を紹介しましたが、その後、いろいろな顔が見つかりましたので追加で紹介します。

「叫び顔」

「怒り顔」

「一つ目小僧」
そして、これは食害ではありませんが、最近よく目にする鳥の巣(ビニール製)です。自然豊かな山なので巣材は山ほどあると思うのですが、なぜかビニールが好んで使われています。謎です。

☆興居島を拠点に農業をがんばります☆
前回、鳥が伊予柑を食べた跡が「笑っている顔」に見える写真を紹介しましたが、その後、いろいろな顔が見つかりましたので追加で紹介します。
「叫び顔」
「怒り顔」
「一つ目小僧」
そして、これは食害ではありませんが、最近よく目にする鳥の巣(ビニール製)です。自然豊かな山なので巣材は山ほどあると思うのですが、なぜかビニールが好んで使われています。謎です。
1月は伊予柑の収穫に追われています。今シーズンの伊予柑は地球温暖化の影響か例年よりも色付きが遅く、他の農家も出荷を遅らせている状況です。
10月には温州みかんがカラスの食害にあっていることをお伝えしましたが、伊予柑のいいところは鳥の食害に合いにくいということです。
伊予柑は温州みかんに比べ皮が厚く皮の内側の白い部分には苦みがあるため、鳥の害に会いづらいと思っており、実際12月の収穫し始めの頃には食害はありませんでした。
ところが、ここ数日は、鳥に食べられた伊予柑が多く目につくようになりました。かたい皮にきつつき並みの穴を開け中の実を食べています。ここまで食べられると笑えない状況ですが、鳥は笑っているようで、写真にあるような真似をされてしまいました。
完全になめられています・・・