異常気象を言葉ではなく実感しています。
今年は7月1日の豪雨による土砂崩れで大きな被害を受けましたが、その後は、雨が降らず苦しんでいます。
農家同士の挨拶は「雨ふらんなー」から始まり、農家のメインの仕事は水やりとなっています。どの軽トラも水撒き用のタンクを載せて走っています。
我が家も6か所に点在する農地の間を水を満載したタンクで走り回っています。
タンクの水はため池から汲み上げていますが、目に見えて水量が減ってきています。

水不足により、温州みかんだけではなく伊予柑の玉太りにも影響が出ています。