苗木畑の開拓とジャムの試作

夜の間に雨が降ってしまったため、ジュース用のみかんの収穫の予定を変更し、苗木を植えていた「(通称)平磯」の開拓をしました。

チェーンソーで木を切り倒し、のこぎりで枝木を落として薪にします。
これまで伐採した木やみかんの木はすべて薪にしているので、倉庫には薪がかなり溜まってきています。
近い将来に「薪ストーブ」を購入して使いたいと思っています。

「(通称)平磯」には、カラマンダリンとレモンの苗木を植えています。
そして、西日本豪雨の被害を受けた農地でもあります。

残念ながら手付かずです。

母がまたジャムの試作をしました。
前回は3Lサイズ以上の大きなみかんでつくり、ヨーグルトソース用くらいの固さに仕上がっていましたが、今回は、2Sサイズの傷もので商品にならないみかんを使いました。
今回は、外皮だけ剥いてミキサーにかけたものに、3Lの果実を加えて作ったそうで、固めに仕上がっています。
実は、みかんの薄皮や白い部分にはペクチンが含まれていて、ペクチンの働きで固まるのです。

とは言え、商品化はまだ先です。

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