早生みかんの収穫がひと段落したので、昨日はイノシシ柵の設置の続きをしていました。
今は「(通称)茶畑」と自然林の間の設置ですが、興居島のみかん畑でも標高が高い方です。
この写真の遠く左側に見えるのが興居島の由良地区で、右側に見えるのが松山側の「白石の鼻」あたりです。
小秋農園は伊予柑が多いのですが、ようやく色づいてきました。
本格的に収穫するのは1月になってからになります。
みかんを選別していると、伊予柑のように大きなみかんもあります。
もちろん不味くはありませんが、商品価値はありません。
そこで、母がジャムを試作しました。
何回か試作して加工品として販売できるようになればと思います。
問題は、添加物を加えないため日持ちがしないことです。
収穫したみかんが無駄にならないよう、いろいろと使い道を考えていきたいと思います。