今日は朝から雨でしたので、家族総出で倉庫で作業をしました。
父と母は選果機での選別をし、祖母は注文分の箱詰めをしました。
「興居島みかん」の手詰め用の箱は赤い箱です。
前は10kg箱が主流でしたが、最近は5kg箱も人気があります。
仕訳をする中で、少し傷のあるものや2Sサイズのみかんは袋に詰めてスーパーなどの「生産者コーナー」で販売しています。
先日出荷したときは2店舗にしか持っていけなかったので、今回は全店舗に持っていけるよう多めに袋詰めしました。
袋詰めのものは自分で車で持っていきますが島なのでフェリーの運賃がかかるのが難点です。
島だからこそ守られているものも多いので、必ずしも橋が出来ればいいというわけではありませんが、出荷のシーズンには陸続きの農地がうらやましくなります。