初めての「伊予柑ジュース」

3月14日のホワイトデーに、宇和島の愛工房さんに行きました。
愛工房さんは、自社製品のジュースのほかに、農家が持ち込めば個人搾汁をしてくれます。
11月には「温州ミカン」を持ち込みましたが、今回は初めて「伊予柑」を持っていきジュースに加工してもらいました。

今回は日帰りで受けていただけたので、朝8:00に持ち込み、出来上がるまでの間に宇和島の「きさいや広場」まで足を延ばしました。
「きさいや広場」は道の駅ですが、人気スポットです。
「きさいや広場」には西日本唯一の「ROYCE’」通年販売店があり、宇和島方面に行くときは必ずチョコレートを買います。
弟などは、「ポテトチップチョコレート」が好きで大量買いし、賞味期限に追われながら食べ続けていました。
(さすがに懲りたのか今は大量買いはしていません)

ほかの道の駅にも行き農産品を見るなどして時間をつぶし、遅めの昼ご飯を食べているとジュース完成の連絡が入りました。
搾りたてのジュースにテンションがあがります。

家に戻り、まずはストレートで飲んでみました。
みかんジュースに比べると、酸味のあるすっきりとした味でなので、お酒に合いそうです。カクテルを作る人なら素敵なカクテルに仕上げてくれるんだろうなと思います。
また、前に作った「温州みかんジュース」と混ぜると、みかんと伊予柑の良いところが相乗され、これまたおいしいのです。
飲む人それぞれの好みに合わせて自分でオリジナルブレンドが作れそうです。

これから販売に向けていろいろ考えていきます。

農園開拓

農業を開始して間もなく1年です。
開始した時には予想もしない展開でスタート時期よりも倍以上の農地を抱えています。

増えた農地は持ち主だった方の高齢化により数年放置されていたものです。
元々はとても良い農地だったので、元の状態に戻すべく開拓や剪定を頑張っています。

ただ、かなりの急こう配のため、運搬用モノレールがなくては、仕事になりません。
そのモノレールの走行を地味にイノシシが妨害しています。

農地にゴロゴロしている石をモノレールの下に突っ込んだりしています。
(そのままモノレールを走らせたら大事故です。)

なぜ、大きな石がゴロゴロしているかと言うと、興居島の小富士山(標高282m)は、名前の通り小さな富士山の形ですが、富士山と同じようにかつては火山でした。
その火山岩が自然とあたりにあるのです。
それを昔の島民の方々が、山を開きながら石積みに利用して段々畑にしたのです。
今、同じことをやれと言われてもはとても出来ません。

こうした貴重な段々畑を廃園にすることなく、自分たちが農地として活かして守っていきたいと思います。