泣く泣く木を伐採

成木の摘果作業に追われています。
みかん類は、そのままでは実が鈴なりになり実が小さいうえに木も弱ります。
ですから、花が咲くとまず「摘花」(花を摘み取って減らす)し、
果実がなると小さいうちに枝に1つ残すぐらいの割合で「摘果」(実を落とす)します。
摘果も本当は2回に分けると良いのですが、人手も足りないため、今年は1回で済むようかなりの実を落としています。

昔に植えられた木は、収穫量をあげるためか成木同士の間隔がせまいのです。
大きく成長した今では、枝が重なり実に十分に日差しがあたらなくなってしまっています。
そこで思い切って伐採しています。
枝を落とすのではなく、弱っている木自体を切り倒すのです。

成木になるまでに何年もかかり、ようやく収穫できるまで成長した木を切るのですから、つらい作業です。
でも、収穫量よりも品質を上げるため泣く泣く切り倒しています。

少しずつ、自分の目指す農園に近づけるため頑張っています。

海の日に(みかん)山で

今日7月17日は「海の日」です。
興居島に住んでいるので、海は毎日見ています。
家の前は道をはさんで海です。
海にはマリンスポーツを楽しむボートも見えます。

そんな海を横目に、(みかん)山での作業です。
天気予報で「曇り」と信じて松山から渡ってきた両親とともに、午前中は苗木の除草と肥料蒔きです。
一週間前に両親が来た時には草に埋もれていた苗木も今は顔を出しています。

3人だと分担して仕事もできるのではかどります。
曇っていても30℃は軽く超えている山での作業は、長袖・長ズボンで完全防備している分、蒸して大変ですが、会話をすることで気がまぎれます。

収穫までは収入もなく、アルバイトも雇用できないので大変ですが頑張っています。

梅雨の晴れ間に

梅雨の合間を見て、変わらず草と格闘しています。
成木の方は「摘果」の時期ですが、今年は枝の剪定の時に落としているので慌てない程度で出来ています。

問題は「苗木エリア」で、まずは地道に苗木の周りの草を手で刈り取らないと、刈払い機が使えません。
前回両親が手伝いに来た時には、炎天下で皆倒れそうになりました。
それに懲りて今は、曇りの日を狙って草刈り日としています。

今日は、早朝から曇りで、梅雨の雨で地面も柔らかく、草刈りは順調に進み、カラマンダリンの苗木だけではなく、レモンの苗木も無事に救出(?)できました。

実は、「苗木エリア」の農地は、まだ開拓出来ていない部分があり、今日は、そこも刈り払い機で広げました。
順調に進めば、別の農地とつながる予定です。